相続者たち-あらすじ-1話から最終回までの感想-第20話

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このサイトはBSTVで放送される韓国ドラマの第1話から最終回までのあらすじと感想を公開しています。

今回の韓国ドラマのおすすめ記事は、相続者たちとなります。

財閥でお金があっても幸せじゃない。自由と愛を求め、行動する主人公たち。
親との絆、愛する人との別れ、友人たちへの思い。
政略結婚を強いられ、苦悩する若者たちの韓国ドラマです。



人物相関図はこちら

キャスト

キム・タン　　（イ・ミンホ）帝国グループ次男
チャ・ウンサン（パク・シネ）
キム・ウォン　（チェ・ジニョク）帝国グループ長男
チェ・ヨンド　（キム・ウビン）ゼウス後継者
ユン・チャニョン（カン・ミンヒョク）
ユ・ラヘル　　（キム・ジウォン）タン婚約者
イ・ヒョシン　（カン・ハヌル）検事総長の息子
イ・ボナ　　　（クリスタル）芸能事務所の令嬢
チョ・ミョンス（パク・ヒョンシク）弁護士事務所の息子
ハン・ギエ　　（キム・ソンリョン）タン母
パク・ヒナム　（キム・ミギョン）ウンサン母

韓国ドラマの話題作！！「相続者たち」それでは第20話-最終回のあらすじです！

相続者たち-あらすじ-第20話-最終回

会長が倒れたことで兄のウォンと協力して帝国グループを守るタンだが、

若いウォンとタン・・・倒れた会長から離れる役員たちだった。

海外にいる株主に会いに行くタンとユン室長だったが、結果、臨時株主総会で

会長の解任案は否決となる。

父親が検察に拘束、捜査されると知り、不安になるヨンド・・・

チェ社長は複数の弁護士を雇い、ヨンドを心配させないようとする。

ニュースで、ヨンドの父が検察の捜査を受けること知るウンサン。

不眠のラヘルは薬をもらいに精神科へ行くと、通院しているヒョシンと再会する。

両親の許可も得ず、母親を止めるには軍隊しかない、と入隊するヒョシンに驚くタン。

手術を終えた会長は、裏切ったジスクに離婚を告げるが、耐えたのだから

帝国グループの半分はもらうと言うジスク・・・

離婚訴訟を起こすことを決意する会長。

母親と再会するヨンド。

ニュースで、ウォンの結婚を知り悲しみのヒョンジュは、「別れましょう」と

ウォンに言う・・・「悪かった・・・」と謝るウォン。

またタンも、突然に結婚したウォンに驚く・・・

「これが俺の王冠の重さだ。会社を守るためには仕方がない・・・」

「タン！アメリカに行かず、俺を支えてくれ」と言うウォン。

高3になるタン・・・「10年後にパーティをする」とウンサンに話す。

「18歳の俺たちは泣いたり、笑ったり、何度も背をむけあった」

「それでも18歳の私たちは強く抱きしめあった・・・」

-------完-------

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相続者たち-あらすじ-最終回-感想

何があっても前を向き直進すると言う2人でしたね。

前半は、帝国グループを守るウォンとタン兄弟の問題や確執を

描くところもありましたね。でも兄弟愛もはっきりありましたね！

あえて見せない弟思いの兄ウォンはタンの正直さや優しさをしっかり

わかっていてくれました。

後半は、タンとウンサンの愛を描いてましたね。

ウォンは帝国グループを守るために可哀相だった・・・

会社を守るために、愛してたヒョンジュとの別れ・・・でも、それがウォンの選択・・・

ボナとチャニョンも可愛かったし、ヨンドはステキでした。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

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