韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ-放送予定-キャスト

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今回は韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ-放送予定-キャストお届けします。
この韓国ドラマの「帝王の娘スベクヒャン」はBS朝日にて月曜日から金曜日までの
午前8：58分から放送予定です！



BS5の151チャンネルで放送予定ですのでお見逃しなく！！！

『帝王の娘スベクヒャン』

スベクヒャンとは

「スベクヒャン」とは、「手百香＝百済を守る花・百済の香り」という意味ですが、

百済とはまた何かと思われるかもしれませんね・・・

百済というのは、百済（くだら / ひゃくさい）は、古い時代の朝鮮半島南西部にあった国家らしいです。

朝鮮史の枠組みでは、半島北部から満州地方にかけての「高句麗」、半島南東部の「新羅」、半島南部の

任那諸国とあわせて「百済」の存在した時代を朝鮮半島の、三国時代というらしいです。

新羅を支援した唐によって滅ぼされ、最終的に新羅に組み入れられたということです。

スベクヒャンのあらすじ

戦いに明け暮れるユンは戦地から戻り、チェファに

「もし子供が出来、娘だったら百済を守る花という意味の-スベクヒャン-と名付けよう」話すのでした。

この時、ユンはチェファがユンの子供を身ごもっていることを知る由もなかったのです。

その頃、現王で第24代王 東城(トンソン)王を暗殺したチェファの父・ペク・カが命を落とし、

チェファは伽耶(カヤ)に亡命します。

そこで「スベクヒャン」ではなく「ソルラン」と名付けられた女の子を密かに出産。

従弟・東城王に代わって即位したユン（武寧王）は、やがて「ソルラン」が自分の娘だと知り…。

一方ソルランが武寧王の娘だと知った異父妹ソルヒは、ソルランに成りすまし百済の王女の座を奪ってしまいます。

こうして「スベクヒャン」の座をめぐり異父姉妹の運命が交錯していくのでした。






キャスト



スベクヒャン(ソルナン)：ソ・ヒョンジン

百済の25代武寧王の隠し子。

カヤに亡命した恋人のチェファとの間に生まれた娘。

自分を王女だと知らず、カヤで「ソルナン」という名前で暮らしていた。

ソルナンが百済の王女だと知った妹ソルヒに身分を奪われるが、後に百済を救う。



ソルヒ：ソウ

チェファと亡命した家来クチョンとの間に生まれたソルナンの異母妹。

異父姉のソルナンが百済の王女であることを知り、自分がスベクヒャンに成りすます。

欲しいものはどんな手を使っても手に入れる野心家。



ミョンノン(聖王)：チョ・ヒョンジェ

武寧大王の養子、後に百済・第26代聖王となる人物。

常に冷静で、民を思いやる寛大さにあふれた名実共に帝王の資質を持つ。

義父の武寧大王を助け、百済の復興に身を投げ打つ。






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